コントローラを構成する基盤が機能ごとにモジュール化されており、通信線で接続することで*適なシステム構成が可能。また、緊急時の基盤交換や仕様変更による機能向上が容易です。
2本のシリンダを同時に駆動してCPC制御を行うことができます。(炉内CPC)
P、I、PI、PD、PIDによる制御が可能です。
偏差量によって出力ゲインを変更する非線形出力や、ライン速度によって出力ゲインを変更する速度ゲイン出力機能が使用できます。
PLG信号を入力することで、スタッガ巻き機能やトラッキング出力機能が使用可能です。(併用可能)
スリーブ合わせ機能を使用することができます。(カスケード制御時は使用できません。)
プロフィバスなどのフィールドバスインターフェースが可能です。
インターフェース信号は、アナログ信号、フィールドバス信号共にパラメータにて入出力場所を設定することができます。
データロギングを行うことができます。(オプション)
電源電圧 | DC24V |
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消費電力 | 各基板毎に表記 |
周囲温度範囲 | 0~+40℃ |
周囲湿度範囲 | 35%~85%RH以下(結露しないこと) |
入出力 | 構成する基板の仕様による(カッコ内はオプション)
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